第17回秋季展WEB2020

楜沢 成明

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『雲とヒマラヤ2020』

陶板 300 x 400 

フライトからヒマラヤを見下すと、深い雲と風が、敷き詰められた間から、あちこち、岩峰が顔を出す。
雲の下には何があるんだろう?人がいて村があり、日々の営みが繰り返されているかも知れない。
毎日、個人のエゴの為、戦いが続いているのかな。
搾取する人、される人、貧困があるのではないか?
お金でなくて、人生の目的とは何か?を教えて欲しい。

ひょっとすると、そこの人々は、誰もが、笑いと、感謝を、日々の労働で持っているのかも知れない。

厚い雲海の下にはコロナウィリスがいたり、バッタがいたりで、大変なことになっている。
乗客の少ないフライトで、考え込んでしまった。
世界は何処に向かうのだろう。

[滋賀県東近江市の布引焼・小嶋太郎さんの指導です。]